





災害発生後、被災者は心身に多大な影響を受け、その心理状態は時間とともに変化する一連の段階を辿ることが知られています。これらの段階は、一般的に「茫然自失期」「ハネムーン期」「幻滅期」「再建期」などと分類され、それぞれの時期に特有の心理的反応と支援ニーズが生じます 。サイコロジカル・ファーストエイド(心理的応急処置)の手法をもとに、各段階における被災者の心理的支援の具体的手法や留意点などをご紹介します。

少子高齢化、人口減少が進む中、これまでの「現状復旧」「自立再建」を前提とした防災減災から復旧復興のあり方は現状にそぐわなくなってきている。

竜巻は発生頻度の低い気象現象ですが、ひとたび発生すると、家屋の倒壊や車両の横転、飛来物による破壊など、短時間で甚大な被害をもたらすことがあります。そのため、竜巻の襲来が予想される場合には、影響範囲内のみなさんへの迅速な周知が求められます。一方で、竜巻は短時間かつ局所的に発生するため、発生予測が非常に困難です。中部電力では、防災の観点から竜巻の予測精度向上を目指し、研究に取り組んでおり、本講演ではその研究内容と成果について報告します。
インキメーカーDICが開発した全方位マルチコプター「HAGAMOSphere」は、防災用途への展開を目指す革新的ドローンです。立方体の頂点に傾斜配置された8基のプロペラにより、機体を傾けずに安定した飛行が可能。炭素繊維製の球形ガードにより地上回転もでき、瓦礫の上を転がって進むことができます。本講演では、災害現場での迅速な情報収集を可能にする“命をつなぐ目”としてのHAGAMOSphereの開発背景と活用イメージを、映像を交えてご紹介します。
主に弊社のフェイズフリーな活用促進技術製品を用いた地域防災力向上への一考察
能登半島地震での現地活用事例をもとに、大規模災害時に「繋がる通信」をどのように確保すべきかを提案します。
現地での使用状況インタビュー映像を交え、各拠点のBCP遂行に欠かせない通信手段をわかりやすく紹介。
さらに、災害時に繋がりやすい通信環境の確保や、現場の可視化・情報共有を実現する災害用通信機、通信障害に強い通信手段を通じて、実践的なBCP構築を支援します。
◇オープニング(~5分)
・最近の災害事例を簡単に紹介(能登半島地震、首都直下のリスクなど)
・「災害用グッズは押入れの奥では役に立たない」という問題提起
・講義の趣旨:「普段使っているものこそ、災害時に一番頼りになる」
◇日常生活で使える商品紹介(~15分)
・特殊衣料:キャップ、インナー/ワコール:AnyAny/イケックス工業:PATTATO/まいにち株式会社:アートトワレ/その他のメーカー、防災トイレ各種/シナノ:安心2本杖/徳武産業:底の厚い屋内用シューズ など
◇まとめ・質疑応答(~30分)
・防災は「特別なこと」ではなく「生活の延長線上」
・今日からできることチェックリストを提示
・展示ブースでは実物を紹介・配布
現代日本における長期保存食のニーズの変化を取り上げ、社会の多様な動きとともにどのように保存食が進化してきたかを解説します。単なる非常時の備えとしての食品から、日常生活の一部としての価値へとシフトする現状に注目します。
南海トラフ地震の想定地区で中学生と東北をつなぎ続ける愛西市教育委員会と、東日本大震災の体験学習・ワークショップを提供する3.11メモリアルネットワークを招き、東北地方整備局のコーディネートによるセッションで、災害の自分事化や子ども達の意識変化、語り部の意義を語り合います。