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講演会・セミナー・ワークショップ一覧表 5月21日(木)のご案内

5月21日(木)

時間
5月21日(木)13:30〜15:00
NO.1

会場:第6会議室
広域災害における事業・業務継続計画(BCP)の重要性
〜個別BCPの限界と企業間・官民連携のあり方〜

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名古屋工業大学 大学院工学研究科社会工学専攻 教授
リスクマネジメントセンター 防災安全部門長 渡辺 研司 氏

時間
5月21日(木)14:00〜15:30
NO.2

会場:第7会議室
2014年御嶽山噴火
〜見直された火山防災と残された課題〜

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名古屋大学 大学院環境学研究科 附属地震火山研究センター教授 山岡 耕春 氏
2014年の御嶽山の噴火は、噴火の確実な予測は未だ困難であること、また分かりやすい情報を波新することの難しさを再認識させた。これを受け、国や自治体は火山防災対策の見直しを進めた。ここでは、何が見直されたか、また課題として何が残されたかについて講演する。
時間
5月21日(木)14:30〜16:00
NO.3

会場:会議ホール
総力で巨大地震を克災し減災ルネサンスを!

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名古屋大学 減災連携研究センター長 教授 福和 伸夫 氏
甚大な被害が予想される南海トラフ地震を前に、社会の総力を挙げて、災害被害を軽減し(減災)、災害を克服する(克災)ことで、新たな地域創生(ルネサンス)を作り出していくことが望まれている。そのためには、あらゆる人と組織が、災害をわがことと考え、具体的な行動を始めることが必要となる。講演では、過去の災害の教訓を学び、現代の都市社会を点検し、これからの社会のあるべき姿を一緒に考えてみることにしたい。
出展者ワークショップ

会場:展示会場内ワークショップ会場
※事前申込制ですが、聴講整理券は発行しません。直接ワークショップ会場へお越し下さい。

時間
5月21日(木) 11:00〜11:40
NO.K

会場:ワークショップ会場1
耐震化とお金をかけずにできる家具固定具

あいち防災リーダー会 早川 澄男 氏
家の耐震化:卓上ぶるるによる耐震化啓発 お金をかけずにできる家具固定法&固定金具を使った家具固定法。身近なもの(ごみ袋・ペットボトル・ネクタイなど)を使った防災グッズや応急手当法。
時間
5月21日(木) 12:30〜13:10
NO.A

会場:ワークショップ会場1
震災対策用機械式緊急遮断弁
〜大地震発生時に電源不要で
受水槽の水確保や油タンク廻りの遮断〜

(株)ベン 販売促進部広報課課長 赤津 一夫 氏
震災時のライフライン確保を目的とした緊急遮断システムの紹介。実機や使用例等で「機械式」の良さを説明。
時間
5月21日(木) 12:30〜13:10
NO.B

経営の観点でトータルコスト、運用のしやすさを考慮した備蓄品を考える

太陽エネクス(株) 代表取締役 新田 政樹 氏
中止になりました
時間
5月21日(木) 13:30〜14:10
NO.C

会場:ワークショップ会場1
サイコロジカル・ファーストエイド
(PFA:心理的応急措置)のご紹介

(一社)日本産業カウンセラー協会 中部支部 会員部 清水 達也 氏
大規模災害等によって深刻な危機的状況にある人への心理社会的支援の手法として世界保健機関(WHO)をはじめとする国際的人道支援機関の合意に基づいて策定されたサイコロジカル・ファーストエイド(PFA:心理的応急措置)の概要をお伝えします。PFAは精神医療関係者のみならず災害支援者や災害支援ボランティアなど医療や心理の専門家でなくても行える安全で有効な手法として確立されています。
時間
5月21日(木) 13:30〜14:10
NO.D

会場:ワークショップ会場2
企業の生命線である従業員やデータを守る!
災害対策に役立つ
萩原電気クラウドサービスのご紹介

萩原電気(株) 萩原電気データセンターセンター長 坂場 俊夫 氏
災害時、企業の生命線である従業員及びその家族の安否を確認するのは多大な労力と時間を必要と致しますが、それでも全員の安否が確認できるとは限りません。そんな時に従業員の方から簡単に安否を知らせる仕組みがあれば企業側の安心は計り知れません。更に業務を再開する場合、重要なデータがクラウド上にあれば企業活動を迅速に立ち上げるための大きなアドバンテージとなります。本ワークショップでは萩原電気が販売している日本電気(株)提供のクラウドサービス「N-town」の紹介を中心に、災害時に役立つクラウドサービスの紹介を致します。
時間
5月21日(木) 14:30〜15:10
NO.E

会場:ワークショップ会場1
小型無線ヘリによる人命救助・災害調査

(株)マルチコプターラボ 取締役フライトディレクター 齋藤 義行 氏
昨今、話題の小型無線ヘリ(マルチコプター)ですが、実用化に至っていないケースがほとんどです。そのようななか、当社では特許・商標申請中の「ズーム空撮」をはじめ、赤外線カメラを使った人命救助、映像を元に作る3D地図など、実用化レベルにまで対応することができるようになりました。本日はそれらの動画を交えて、ご説明致します。
時間
5月21日(木) 14:30〜15:10
NO.F

会場:ワークショップ会場2
早い準備と避難が命を守る

(株)信防エディックス 営業部第1課 河内 繁 氏
〇ひなんルーム 台風や地震の時、体育館、公民館に「安心な空間」があると避難しやすく結果的に貴重品や命を守ります。備蓄取扱いに優れた新しい間仕切り商品「ひなんルーム」のご案内を致します。〇安心ドーム 地震の一瞬の揺れから身を守ります。ステンレス素材で耐久性に優れたホームシェルター「安心ドーム」のご案内を致します。
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