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主催企画

「防災・減災に役立つドローン技術の紹介」
インフラのメンテナンスや検査や災害発生時被災者救助など、防災・減災に欠かせないドローンの特性及び有効について実演を交えて広く紹介しました。
(協力:三信建材工業、マルチコプターラボ、UAV利活用研究会)

開催日:6月2日(木)・3日(金)
1) 10:30〜11:30
2) 12:45〜13:45
3) 14:45〜15:45

会場:展示会場内特設会場
「災害対応調査におけるUAVの活用」
災害発生時における効果的な対策のためには被災箇所の特定や被災状況の状況を目的とした初動調査が重要です。小型軽量で機動性にすぐれるドローンは、山中の土砂災害や河川・堤防の災害、法面崩壊や落石による道路災害など、様々な災害の初動調査において活用が期待されます。地上における上空映像のモニタリングや、空中写真による地形計測など、災害対応調査への活用可能性について紹介しました。

「SLAM技術を搭載したインフラ点検用度ドローン」


「本当にドローンを活用するには・・・。」
首相官邸事件で一気にメジャーになったマルチコプター(ドローン)。しかし現実はどうでしょうか?先走ったマスコミ報道などが目立ち、中々実用化に至っていないのが現状です。そこでどういう取組みをしなければいけないのか?何故、実用化に至らないケースが多いのか?民間業者として全国初、警察と協定を結んでいる弊社取締役が講演しました。

企画展示

●防災関係車両(災害対策用機械、照明車、排水ポンプ車)
協力:国土交通省中部地方整備局
照明車や排水ポンプ車の展示や、熊本地震の道路復旧工事で大活躍した
「災害対策用機械『無人バックホウ』」の実演を屋外展示エリアで実施
●災害対応ロボットの展示・実演
協力:国土交通省中部地方整備局
UAVの種類や技術分類、災害現地活動状況などを紹介
●防災パネル展示
協力:国土交通省中部地方整備局
●東日本大震災で被災したモニュメント展示
協力:国土交通省中部地方整備局
●特殊車両および災害救助装備品の展示など
協力:自衛隊愛知地方協力本部・陸上自衛隊第10師団
●家庭内の防災対策、防災パネル展示
協力:名古屋市
●名古屋市の防災対策の紹介など
協力:名古屋市
●家具等の転倒防止対策など
協力:愛知県
名古屋国際見本市委員会
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