5月18日(木)
防災・減災セミナー
- 時間
- 5月18日(木) 11:00〜12:00
満員御礼
避難勧告等に関するガイドラインの見直しについて
内閣府 政策統括官(防災担当)付 参事官(調査・企画担当) 廣瀬 昌由 氏
平成28年台風第10号による水害では、岩手県岩泉町において高齢者施設が被災し、入所者9名が全員亡くなる等、高齢者の被災が相次いだ。
このような事態を踏まえて内閣府が設置した「避難勧告等の判断・伝達マニュアル作成 ガイドラインに関する検討会」において、関係省庁が連携して避難に関する情報提供の改善方策等について検討を行い、平成28年12月に報告をとりまとめた。
内閣府においては、本報告も踏まえ、「避難準備情報」の名称を「避難準備・高齢者等避難開始」に変更するとともに、住民や高齢者施設等の管理者が的確な避難行動をとれるよう、「避難勧告等の判断・伝達マニュアル作成ガイドライン」を改定した。
- 時間
- 5月18日(木) 15:00〜17:00
満員御礼
南海トラフ地震に対する緊急防災対策シンポジウム
主催:南海トラフ地震対策中部圏戦略会議
15:00〜15:05
主催者挨拶
南海トラフ地震対策中部圏戦略会議事務局
国土交通省 中部地方整備局長 塚原 浩一 氏
15:05〜15:30
基調講演1
「産学官民の自助・共助で南海トラフ地震を克服する」
名古屋大学 教授、減災連携研究センター長 福和 伸夫 氏
15:30〜16:00
基調講演2
「南海トラフ地震の被害の最小化に向けた三重県の取組」
全国知事会危機管理防災特別委員長、三重県知事 鈴木 英敬 氏
16:00〜17:00
パネルディスカッション
「南海トラフ地震の被害の最小化に向けての産学官民の役割」
■コーディネーター
(公財)名古屋まちづくり公社
名古屋都市センター長
奥野 信宏 氏
■パネリスト
全国知事会
危機管理防災特別委員長
三重県知事 鈴木 英敬 氏
名古屋大学
教授、減災連携研究センター長
福和 伸夫 氏
名古屋大学大学院
環境学研究科教授・副研究科長
山岡 耕春 氏
出展者ワークショップ
NO.A
小間番号:A22
会場:ワークショップ会場1
安心、安全な水の確保。
(有)本間商会
平成27年9月の茨城県鬼怒川決壊による広範囲断水時のボランティア活動から目のあたりにした現状と非常用の浄水器を開発した経緯と必要性の説明。
NO.H
小間番号:C20
会場:ワークショップ会場2
耐震化とお金をかけずにできる家具固定法
愛知県防災局・あいち防災リーダー会
自宅の耐震化・卓上ぶるるによる耐震化啓発お金をかけずにできる家具固定法&固定家具を使った家具固定法
NO.B
小間番号:C23
会場:ワークショップ会場1
震災対策用機械式緊急遮断弁
(株)ベン
大地震発生時に電源不要で、受水槽の水確保や油タンク廻りの遮断
NO.G
小間番号:D12
会場:ワークショップ会場2
安否確認と災害時における情報共有の重要性
インフォコム(株)
昨年も熊本地震を始め全国各地で広域災害が発生しました。社員および、そのご家族の安否確認は迅速に行えたでしょうか。また、災害後の事業継続にあたり情報共有はスムーズに出来たでしょうか?
本ワークショップでは、BCPと防災の観点から、ICTの重要性をお話しします。
そもそも、なぜ災害対策本部が必要なのでしょうか?安否確認を確実に行うことはなぜ必要なのでしょうか?
本来必要な正しい情報の収集の重要性について、基本に立ち返り、事例を交えてご紹介してまいります。
NO.C
小間番号:C11
会場:ワークショップ会場1
災害に強い超広域業務用無線のご紹介
(一財)移動無線センター
災害に強いMCA無線システムのご説明を災害に強い理由を交えながらご紹介します。
NO.L
小間番号:B37
会場:ワークショップ会場2
ドローンを活用した災害時の次世代映像伝送システム
(株)マルチコプターラボ
ドローンコンピューティング技術と映像伝送技術を組み合わせた、遠隔地かつ多拠点をリアルタイムにつなぐコミュニケーションサービスをご説明いたします。