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講演会・出展者技術プレゼンテーション一覧表 12月7日(木)のご案内

12月7日(木)

時間
12月7日(木) 10:50〜12:15
NO.5
会場:会議ホール
10:50〜11:20

避難所の生活環境の向上にむけて

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内閣府政策統括官(防災担当)付参事官(避難生活担当)付企画官 西村 文彦 氏
近年、自然災害が頻発化・激甚化するとともに、今後は南海トラフ地震等の大規模災害も予想されており、十分な避難所の確保と、更なる質の向上が求められている。
また、新型コロナウイルス感染症対策のため、衛生環境の確保だけでなく、プライバシーの確保等が進められてきたが、これらの取組を一過性のものにせず、しっかりと定着させていく必要がある。
これまで内閣府では、避難所における良好な生活環境の確保のため、取組指針や各種ガイドライン、事例集などを作成し、各自治体に対して周知を図っているところであるが、今回の講演では、これらの国の取組の経緯や狙い、今後の方向性等について説明する。
11:25〜12:15

避難生活の知恵袋
〜命と尊厳と活力を守るためにできることからはじめよう!〜

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認定特定非営利活動法人レスキューストックヤード 常務理事 浦野 愛 氏
大規模災害時の避難生活では、食べる・寝る・出すの物理的環境の悪化や、周囲に上手に助けを求められないなどの孤立等で、深刻な健康被害や災害関連死が大きな課題となっています。災害が起こってから、数か月にも及ぶ避難生活を乗り切るために、過去の災害で生まれた、ちょっとした工夫や周囲の人たちとの協力事例を具体的に学び、避難生活で大切な人達の命と尊厳と活力を守るための備えについて一緒に考えましょう!
時間
12月7日(木) 13:30〜14:30
NO.6
会場:会議ホール

企業における実践的な事業継続計画策定
〜「攻めるBCP」と「見せる防災」で考える事業継続計画策定のポイント〜

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(同)ソナエルワークス 代表 高荷 智也 氏
本講演では、企業がBCP(事業継続計画)の策定・見直しに取り組む際、ぜひ取り入れていただきたい考え方に関するお話をいたします。ひとつは「攻める」要素、「重要だが売上にはつながらない」ため、後まわしになりやすいBCPの優先順位を、ポジティブな要素を加えることで上昇させるためのコツを。もうひとつは「見せる」要素、防災用品や備蓄品を始めとする非常時への備えを、日頃から目につく場所へ設置することで、従業員の防災意識を平時から向上させるための事例を。この2点の要素によるBCPの改善ポイントについて紹介いたします。
出展者技術プレゼンテーション

会場:展示会場内プレゼン会場3

時間
12月7日(木) 14:50〜15:10
E

企業におけるBCP・事業継続計画に「備蓄食料」が必要な理由と選び方

尾西食品(株) 【小間番号:L33】
非常時への備えとして重要なBCP・事業継続計画ですが、計画策定と合わせて各種の防災用品や備蓄品の備えも必要とされています。このセミナーでは特に、BCP策定において「なぜ備蓄食」が重要になるのか、またどのような基準により何をどの程度準備し、どう管理するのが適切なのか、を解説いたします。
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