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講演会・セミナー・ワークショップ一覧表 6月3日(金)のご案内

6月3日(金)

防災・減災対策セミナー
時間
6月3日(金) 10:30〜12:00 満員御礼
NO.4

会場:会議ホール
南海トラフ地震から名古屋圏を守るには

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名古屋大学 減災連携研究センター長 教授 福和 伸夫 氏
南海トラフ地震では大きな被害が予想されています。とくに沿岸部や海抜ゼロメートル遅滞を中心に、揺れ、液状化、津波浸水、火災などの被害が予想されます。堤防、橋梁、道路などのインフラに加え、電気、ガス、水道、通信などが途絶すると、生活や産業が立ちゆかなくなります。産業中核拠点の名古屋圏が大きな痛手を受ければ国難とも言える事態になります。これを防ぐためには、危険の回避、抵抗力、対応力、回復力の向上を図るしかありません。この講演では、過去の災害を振り返り、現代を点検し、被害軽減のための事前の備えについて一緒に考えます。
時間

6月3日(金) 11:00〜12:00 満員御礼

NO.5

会場:展示会場内
この地域に巨大台風が来襲したら
〜中部のゼロメートル地帯の被害想定〜

国土交通省 中部地方整備局 河川部 水災害予報センター長 椙田 達也 氏

時間
6月3日(金) 13:00〜14:00 満員御礼
NO.6

会場:展示会場内
災害に強いものづくり中部の構築
〜地域連携BCPについて〜

経済産業省 中部経済産業局 地域経済部 地域振興課長 新川 幸嗣 氏

時間

6月3日(金) 13:30〜14:30 満員御礼

NO.7

会場:第6会議室
地震等、大規模災害時の複雑・多様化する火災危険とその対策
〜火の用心から防火・防災管理へ〜

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消防庁 消防研究センター所長 山田 常圭 氏
我が国の戦後の火災およびその対策の変遷を通して、防災における火災の位置づけまた今日的課題について紹介する。併せて東日本大震災においては、津波や原発の空前の被害の陰に、阪神淡路大地震時に神戸市内で発生した市街地火災を凌駕する市街と火災が発生したことが忘れがちであることから、今後発生が懸念される南海トラフや東京湾直下地震への防火安全上の備える国の体制整備についても紹介する。
時間
6月3日(金) 14:30〜15:30 満員御礼
NO.8

会場:展示会場内
防災と地理空間情報
〜地理院地図を使った情報共有〜

国土地理院中部地方測量部 防災情報管理官 根本 悟 氏

出展者ワークショップ
時間
6月3日(金) 11:00〜11:40 
NO.G小間番号:2B17

会場:ワークショップ会場1
あなたの大切な財産を火災から守ってくれる
ガス消火設備ボンベは消火に必要な薬剤が
本当に十分ありますか?

(株)ニチボウ 特殊装置課海外G 上原 誠司 氏
英国コルトラコ社製超音波液面レベル計は世界150ヶ国で使われており、放射能レベル計に代わり世界の主流となっています。誤差1.2oの正確さを誇り、軽量でコンパクトなポータブルタイプ、365日、24H監視する固定監視タイプの紹介を致します。
時間
6月3日(金) 13:30〜14:10 満員御礼
NO.H小間番号:2D6

会場:ワークショップ会場1
ドローンによる人命救助・災害調査

(株)マルチコプターラボ 取締役 フライトディレクター 齋藤 義行 氏
業界唯一の『ズーム空撮』最大60倍の光学ズームは当社の技術力の結晶。赤外線カメラや救命胴衣などを搭載できるドローン。既に実現できるものを動画を交えて、紹介致します。
時間
6月3日(金) 13:30〜14:10 満員御礼
NO.I小間番号:2C10

会場:ワークショップ会場2
緊急時の連絡手段を検証する

(株)アットシステム 代表取締役 佐宗 美智代 氏
震災時には想定外のことが多々発生します。本当にいざという時、使えるか否か、検証することは重要なことです。東日本大震災の事例を取り上げ、検証してみましょう。
時間
6月3日(金) 14:30〜15:10 満員御礼
NO.J小間番号:2D13

会場:ワークショップ会場1
災害対策室のICT武装化

NECネッツエスアイ(株) 社会インフラソリューション事業本部
社会インフラ販売推進本部 藤澤 隆行 氏
災害対策において、情報収集、意思決定、情報発信を迅速かつ的確に行うためには、ICTで武装した災害対策室が非常に有効です。一方で、そのスペースや設備を、平常時にも有効に活用する「多目的活用」もコスト削減の観点で重要なポイントとなります。ICTをフル活用して、災害対応をサポートする「当社の災害対策室整備の実践事例」を、ご紹介します。
時間
6月3日(金) 14:30〜15:10 満員御礼
NO.K小間番号:2A16

会場:ワークショップ会場2
災害時の迅速な情報収集と
正確な情報共有システムのご紹介

パイオニアVC(株) 営業開発部 野中 夏彦 氏
災害時は離れた拠点間同士の情報収集、共有が難しく、迅速に判断、意思決定を行うことに課題を抱えている自治体様、企業様が多くいらっしゃいます。パイオニアVCでは多くの企業様、自治体様で導入実績のある遠隔コラボレーションと、災害対策作戦テーブルを組み合わせて、迅速な情報共有を実現するソリューションをご紹介します。
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